in宮城~千々松商店


前回訪問から約10ヶ月ぶりに、
石巻市牡鹿半島を再訪しました。
半島の先のほう(赤印)が千々松商店さんのある鮎川浜。
東日本大震災では甚大な被害を受けました。
仙台からは約85kmの距離です。

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お伺いした日は朝から雨降り、ちょうどピークを迎えた豪雨の中を
鮎川浜に向けて車でひた走ります。
牡鹿半島入口の渡波から40~50分ずっとくねくね峠道。
乗り物酔いする方は注意が必要な道のりです。

鮎川に向かう途中には、
支倉常長ら慶長遣欧使節が出帆した“月の浦”など歴史的な場所もあります。

雨で写真を撮れませんでしたが
道中いくつもの浜を見渡し通りぬけて行きます。
文章だけではうまく伝えられず残念…(>_<)

昨年見かけた仮設住宅が今回はなくなっている場所もあり
少しずつ復興住宅への引っ越しが進んでいるのかなと感じました。
それでもまだまだ、仮設住宅は県内各所にあり
復興の道のりは険しいのが現状です。
あくまでも仮設の建物、だいぶ古びた印象を受けますし、
カビによるぜんそく問題や狭さの問題、住民の方の体への負担が心配です…。


さて、向かう鮎川浜はかつての日本有数の捕鯨基地であり、
金華山参詣への乗船港です。

金華山とは
標高445mの山が太平洋上に島となり、島全体が黄金山神社の神域。
金華山島内にある黄金神社は今からおよそ1250年前の創建、
古来より唯一の黄金の神・生産の神として地場の信仰を集め
「開運の神・御金の神」として祟められ、
「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われているそう。
恐山・出羽三山と並ぶ「奥州三霊場」に数えられています。

金華山沖で漁獲される“金華さば”は
身の締り、脂ののりが上質でとても美味しいそうです。



仙台から車で約2時間、豪雨の中無事到着。ホッ
こちらが仮設商店街の「おしかのれん街」。
食料品店、土産品店、飲食店など16商店が軒を連ねます。
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一番奥に鯨歯工芸の千々松商店さん。
震災前は住居兼店舗が海の目の前だったそうですが津波で流され、
現在はこの仮設店舗と、全国の百貨店催事の出張で販売をされています。
こちらでしばしお話をさせて頂き、鯨煮の缶詰を購入。(鯨歯ではなく・笑)
inMiyagi_002_oshika.jpg

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ランチは商店街内のお寿司屋さんにて。
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千々松さん温かく迎えて頂きありがとうございました☆
今後もよろしくお願いします(^^)


今回はこの後、女川町へ向かいました。
“女川スペインタイル”を見にいざ! ~つづく~

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