ゴールドフィルドについて


金属はK14GFを中心に使用しています。
GF=ゴールドフィルド(金張り)です。
メッキとは加工が異なり、芯に熱圧着によってK14層をプレス。
芯は主に真鍮が使われており、K14層の割合は全重量の5%分です。
金相場高騰の影響から、比較的安価で最近人気のあるK10よりさらに、
GFはお手頃にゴールドの質感を楽しむことができます。

K14GFは変色しませんという説明を見かけたりしますが、実際は変色します。
細いネックレスチェーンは特に早くに出るように思います。
個人見解ですが、いくら熱圧着されていても、細い物は加工が弱いかもしれませんし、
イヤリングに比べて皮脂や汗への密着が強く変色に繋がりやすいのではないかと。
そもそもK14自体、58.5%が純金、残り41.5%が銅・銀・パラジウムなど別の金属を加え合金にしたものなので、
使用状態によっては変色する金属です。



左から
K14GF(お手入れなし) / K14GF(お手入れあり) / K10


輝きの違いわかりますか~写真が上手くなくてごめんなさい。
一番左、着用後お手入れなし(汚れ拭かず)で棚の上に放置しっぱなしのGFチェーン、茶色にくすんでます…。
中央GFチェーン、少しくすんだときに一度中性洗剤でクリーニング、その後は使用毎にセーム革でお手入れ。
K10に遜色ない輝き保ててます。よしっ(^^)v



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違いわかるかな…


お手入れに使用してる革、結構黒くなります。
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空気中の成分と合わさって変色も進むようなので
接触を避けて、ジュエリーケースやジプロップのような袋等での保管が良いです。
値段がお手頃な分、お手入れを小まめにして長く綺麗に保ちたいですネ(^^)





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charm & pendant top


Notreさんに納品しました。

製作スピードは思うようにアップできていませんが、
クリスマスに向けてこつこつがんばります☆


イヤリングチャームとペンダントトップ。

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materials :
earrings charm / 鯨歯・K14GF
pendant top・Daimond / 鯨歯・K10
pendant top・Rectangle / 鯨歯・K10
pendant top・Drop / 鯨歯・K14GF





いつもながらのセンス良い空間。

~Notre~
http://blog.goo.ne.jp/notre-umegaoka
東京都世田谷区梅丘1-24-2 1F
Tel&Fax 03-5477-8600

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お味噌


今ハマっているもの

“味噌漬け”

お肉ばかりじゃなく、
次は魚や野菜を漬けてみようかな☆

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使うお味噌はもちろん!

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仙台みそは四百年以上の歴史と伝統があるそう。
辛口で塩分が強いので、砂糖とみりんで調整。
ちょっとカロリーが心配ですが
美味しいです(^^)

in宮城~女川スペインタイル


牡鹿郡女川町も震災で甚大な被害を受けた地域です。
震災後地元の女性たちが立ち上げた
“女川スペインタイル”を見に行きました。


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鮎川からはコバルトラインを通り向かいます。
コバルトラインは鮎川浜と女川町浦宿を結ぶ約34kmの県道。
震災後はしばらく通行止めだったようですが、
2014年4月より全面再開されています。
お天気がよければ、山や美しい湾を望むことができる絶景ラインですが、
雨で残念、ほとんど見られませんでした。
こちらもくねくね道で、ツーリングの方には人気そう!


一枚だけ。
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コバルトラインを抜けてすぐの
女川高校グラウンドに「きぼうのかね商店街」があります。
木造とプレハブの建物に、約50の地元商店が軒を連ねています。

“きぼうのかね”の由来
女川町民なら誰もが知っている女川駅前にあった「からくり時計」。
その4つの鐘のうち、がれきの中から一つだけ発見されたのがこの「希望の鐘」だそうです。
復興のシンボルとして商店街敷地内に設置され、鳴らすことができます。

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女川はスペインの漁港町ガリシア地方とリアス式の風景や、環境(津波被害の経験や海洋資源等)がよく似ているそうです。
スペインの町並みを美しく彩るタイルを、女川の新しい町並みにもちりばめて
復興の証として後世に継承していきたいという思いからスタートしたのが女川スペインタイル。

~みなとまちセラミカ工房~
http://www.ceramika-onagawa.com/

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オリジナルキャラクター<セラくんとミカちゃん>
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素焼き生地に下絵を描き、色をつけて、1000度近い高温で窯で焼くため
永年色褪せることがないそうです。
写真では伝わりにくいですが、実物は発色がとても鮮やかできれい!
女川のシンボルや風景をモチーフにした製品の購入のほかに、
表札のオーダーメイドやオリジナルタイルのオーダーもできます。

代表の阿部さん、スタッフの方、とても丁寧に対応しくださり
復興に向けてたくましく進む女性方からパワーを頂きました。
ありがとうございました。
またぜひ伺います☆




購入した花瓶置き。
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父製作の縄文壺にぴったり!
実家の玄関を彩っております(^^)
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in宮城~千々松商店


前回訪問から約10ヶ月ぶりに、
石巻市牡鹿半島を再訪しました。
半島の先のほう(赤印)が千々松商店さんのある鮎川浜。
東日本大震災では甚大な被害を受けました。
仙台からは約85kmの距離です。

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お伺いした日は朝から雨降り、ちょうどピークを迎えた豪雨の中を
鮎川浜に向けて車でひた走ります。
牡鹿半島入口の渡波から40~50分ずっとくねくね峠道。
乗り物酔いする方は注意が必要な道のりです。

鮎川に向かう途中には、
支倉常長ら慶長遣欧使節が出帆した“月の浦”など歴史的な場所もあります。

雨で写真を撮れませんでしたが
道中いくつもの浜を見渡し通りぬけて行きます。
文章だけではうまく伝えられず残念…(>_<)

昨年見かけた仮設住宅が今回はなくなっている場所もあり
少しずつ復興住宅への引っ越しが進んでいるのかなと感じました。
それでもまだまだ、仮設住宅は県内各所にあり
復興の道のりは険しいのが現状です。
あくまでも仮設の建物、だいぶ古びた印象を受けますし、
カビによるぜんそく問題や狭さの問題、住民の方の体への負担が心配です…。


さて、向かう鮎川浜はかつての日本有数の捕鯨基地であり、
金華山参詣への乗船港です。

金華山とは
標高445mの山が太平洋上に島となり、島全体が黄金山神社の神域。
金華山島内にある黄金神社は今からおよそ1250年前の創建、
古来より唯一の黄金の神・生産の神として地場の信仰を集め
「開運の神・御金の神」として祟められ、
「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われているそう。
恐山・出羽三山と並ぶ「奥州三霊場」に数えられています。

金華山沖で漁獲される“金華さば”は
身の締り、脂ののりが上質でとても美味しいそうです。



仙台から車で約2時間、豪雨の中無事到着。ホッ
こちらが仮設商店街の「おしかのれん街」。
食料品店、土産品店、飲食店など16商店が軒を連ねます。
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一番奥に鯨歯工芸の千々松商店さん。
震災前は住居兼店舗が海の目の前だったそうですが津波で流され、
現在はこの仮設店舗と、全国の百貨店催事の出張で販売をされています。
こちらでしばしお話をさせて頂き、鯨煮の缶詰を購入。(鯨歯ではなく・笑)
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ランチは商店街内のお寿司屋さんにて。
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千々松さん温かく迎えて頂きありがとうございました☆
今後もよろしくお願いします(^^)


今回はこの後、女川町へ向かいました。
“女川スペインタイル”を見にいざ! ~つづく~

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